楽天Carよりさらにお得なタイヤ交換の方法は？最安かどうかをタイヤ交換の工賃で比較検証！

ディーラーやカー用品店でのタイヤ交換よりも、楽天Carで取り付けをしたほうが圧倒的に安いと以前に紹介しました。

しかし、「楽天Carよりもまだ交換費用が安いところがある」というお声をいただきました。

そこで今回は、楽天Carよりもタイヤ交換費用で安い店を探して見ました。

結果として、安いお店は見つけたのですが、利用条件がありました。

本記事では、タイヤ交換費用の比較と合わせてお伝えします。

タイヤ交換費用だけなら店舗型が最安

結論から言うと、最寄りでタイヤ交換を格安で行っているお店があればそこが最安です。

東京・埼玉・千葉ならTAKA AUTO

TAKA AUTOというお店では、タイヤ交換を持ち込みでも行ってもらえるようです。

交換費用は以下の通りです。

こちらはバランス調整込みの値段となっています。

また、タイヤに窒素ガスを充填する場合は、1本あたり550円必要です。

埼玉・千葉に住むならタイヤショップZERO

埼玉・千葉にお住まいであれば、タイヤショップZEROが破格の値段でした。

工賃は以下の通りです。

例：17インチ4本交換、廃タイヤ処分、バルブ交換

このお店も、もちろんバランス調整込みの値段となります。

このように各都道府県ごとで数店舗は格安店がある印象です。

タイヤ交換の工賃を楽天Carと比較

楽天でタイヤ交換する場合と比較して工賃の違いはどれくらいでしょうか？

17インチのタイヤ交換をする場合で計算してみます。

楽天Carでのタイヤ交換費用は、税込み9,240円です。

対する最安の4,400円との差額は4840円。

タイヤ交換費用だけで、結構な違いになることが分かります。

結局、近くに格安店がない場合は楽天Carが選択肢に

なんと、TAKA AUTOはタイヤ交換の見積もりも無料で、タイヤを直接入荷してくれます。

ですが、なかなか近場でこのような専門店を探すのは難しいですよね。

格安でタイヤ交換するには、まず最寄りにこのような格安店があるか調べないといけません。

少なくとも、私の住む近辺にはありませんでした…

そこで、選択肢としては、やはり楽天Carとなるのではないでしょうか。

楽天Carでタイヤ交換できる場所は？

楽天Carを利用する際、近くに取付け可能店がどれくらいあるのでしょうか？

調べたところ、私の住む地域にはおよそ20店舗ほどありました。

そして、私の実家周囲では15店舗ほどでした。

取り付け可能店はガソリンスタンドなので、どなたでもきっと最寄りの店舗が見つかります。

タイヤ廃棄やバルブ交換費が必要か事前に確認！

タイヤ取り付け店を探す際に、注意したいのは別途費用が必要かどうかです。

たとえば、タイヤの廃棄料に一本あたり500円ほど取られてしまった場合、4本で2000円。

せっかく安く交換できたとしても、結局は廃棄料や別途費用で同程度になってしまう…

こんなことも珍しくありません。

よりお得に交換するために、事前に別途費用が必要か必ず確認しましょう！

また、バルブ交換を無料で行ってもらえるが店舗があります。

私が店舗を選ぶ基準としては、タイヤ廃棄とバルブ交換が無料であることです。

楽天Carで注文するならお買い物マラソンや5と0のつく日に

もう一つ、ポイントによる還元はありがたいです。

タイヤ自体が結構な値段なので、ショップ買い回りでの恩恵が受けられます。

例えば、38,560円のタイヤ4本セットを購入し、6.5倍のポイントが付くとします。

すると、2502ポイント付与される計算になります。

さらに買い回りを進めたり、5と0のつく日などに購入するとお買い得です。

タイヤ交換は工賃とタイヤ本体の値段で比較する！

タイヤ交換はトータルで見るべきです。

工賃以外にどこで差が出るのか？

答えは、タイヤ１本あたりの価格です。

その点においては、多くの加盟店でタイヤ代を比較できる楽天Carがおすすめです。

メーカーにこだわりがなければ、さらに安いタイヤを探せるでしょう。

楽天Carについては以下の記事をご参照ください。

自分でタイヤ交換するのが一番安上がり

タイヤ交換にお金をかけたくないならば、極論は自分で交換することです。

タイヤ・ホイールセットの購入であれば、自身での取り付けはまだ楽かもしれません。

ちなみに、タイヤ・ホイールセットなら楽天Carでは1本あたり1100円ほど交換費用がかかります。

ただ、タイヤのみの場合、バランス調整や空気圧の確認をダブルチェックという意味でも店舗で行ってもらいたいなと個人的には考えます。

まとめ

タイヤ交換費用を安い順にまとめます。

そして、最もタイヤ交換費用で差が出るのが、タイヤ一本あたりの値段です。

自分で交換するにしても、格安店で交換するにしても、タイヤ本体価格の比較は必ず行いましょう。

「タイヤ交換の費用が安い」かつ「タイヤ本体の価格が安い」

この条件を満たせるよう調べてみましょう。

本記事の内容は以上になります。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。